【初詣】浅草で食べ歩きしてみた！【浅草寺周辺】
こんにちは！
今日は遅ればせながら浅草の浅草寺に初詣に行ってきました。
浅草寺周辺ではもんじゃやすし屋を始め、特に日本食の美味しいお店が多いです。
今日行ったお店は、気軽に行けて値段も手ごろなお店が多く、浅草に遊びに行ったらおススメしたいところだったので紹介していきます。
浅草寺周辺の食べ歩きスポット
浅草寺の南の仲見世通りを中心としたエリアと西のエリアに、飲食店やお土産エリアが多く、観光客向けのお店や昔からやっているお店が数多くあります。
特に大きい通り沿いは食べ歩きできるお店がたくさんあります。
九重
揚げ饅頭
こちらのお店は浅草寺の仲見世通り、つまり浅草寺に行く途中の、お寺の近くにあります。今回は2度の来店になります。
お店の前には10人くらい順番待ちしていましたが、店員さんが何名かいたため数分で注文できました。
いろいろな種類の味（全部で11種類）がある中、今日は抹茶（つぶあん）にしてみました。
味は、さくさくの衣と柔らかい饅頭の触感がたまらなく、甘い餡と衣の油分が混ざり合ってかなり美味しいです。
つる次郎
昼食はつる次郎に行きました。
こちらのお店は「LIVE JAPAN AWARD2019」でグルメ部門第1位を獲ったお店です。
お好み焼き、もんじゃ、鉄板焼きが楽しめるお店ですが、今回は「明太子もちチーズ玉」というお好み焼きと今が旬の「牡蠣の鉄板焼き」を食べました。
12時前で7人くらい並んでいましたが、カウンター席だと早く案内できるとの事でカウンター席にしました。
カウンターの前の大きな鉄板で調理する様子が見れて、フランベする様子など目でも楽しめます。
「明太子もちチーズ玉」は表面の明太子をバーナーで炙っていました。
明太子とチーズの最強タッグにもちの食感が加わって、独特のお好み焼きでしたがとても美味しかったです。
「牡蠣の鉄板焼き」はぷりぷりの牡蠣にフライドオニオンとレモンを絞って食べました。
やっぱり旬の食材は美味しいですね！
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浅草メンチ
メンチカツ
肉にこだわって「高座豚」と牛肉をブレンドしているようですが、食べると肉汁がジュワーっと染み出てきて美味しいです。
150円という安さもうれしく、おやつにぴったりです。
CAFE MN
安納芋のプリンパフェ 煎茶
歩き疲れたので、カフェを探していて偶然見つけたところです。
2015年にできた商業施設「まるごとにっぽん」の３階にあるお洒落で開放的なカフェです。
この施設の中には47都道府県の美味しいものや特産品等のお店がたくさん入っていており、お店を巡るだけでもわくわくします。
このカフェのメニューも産地にこだわった内容になっていました。
「安納芋プリンのパフェ」は安納芋が甘くておいしく、「煎茶」との組み合わせがGOODでした。
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亀十
どら焼き
東京三大どらやきのひとつ「亀十」のどらやきをお土産に買いました。
雷門から歩いてすぐの場所にあります。
平日でしかも雨にも関わらず、店内と店の外には行列ができていて20分ほど待ってから黒あんと白あん2つのどらやきを買うことができました。
以前行ったときは夕方であまり混んでいなかったので、行列のない夕方頃に行くことをおススメします。（売り切れ注意）
ここのどらやきは生地がふわふわでパンケーキのようです。
餡はつぶあんで、食べると生地と餡が一体となって口の中に甘さが広がり、幸福感に包まれます。
1個360円と少々お高めですが、試しに食べてみる価値はあります。
まとめ
浅草寺周辺には飲食店が数多くあり、美味しいお店や老舗の有名店が沢山あります。
有名店は値段が高く、まだ行けていませんが有名店でなくても食べ歩きするだけでおなかがいっぱいになります。
他にも紹介したいお店はまだ沢山あるので、次回浅草に行った時に紹介したいと思います！
