アメリカがイラクを攻撃するとなぜ株価は下がるのか?
こんにちは!
今日は今年初めての株取引が行われました。
昨年末の株価に比べて、451円76銭安の2万3204円86銭でした。
これはアメリカの部隊がイラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のガゼム・ソレイマニ司令官を殺害した影響があると考えられます。
不思議に思い原因を調べてみると、時事通信社のニュースの記事にその答えが書いてあったので参照させてもらいました。
参照👇
この記事によると株価が下がった原因の一つは以下のような流れになります。
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アメリカとイランの軍事衝突の可能性がでてくる
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ペルシャ湾の船舶の航行への悪影響
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海運株が下がる
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輸出関連の収益悪化が懸念される
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輸出関連業の自動車株等も下がる
そんな関係性があるのか!という興味深い記事でした。
株が上がったり下がったりするのは読めないけれど、こういう場合は下がるのかと学習しました。
今年はオリンピックやアメリカの大統領選挙等、株価に影響が出そうなビッグイベントがあるので、その時の株価の考察もしていきたいと思います。
最後に
Zホールディングスは前回からほぼ変化なし。
楽天の株価が下がりました。