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【閲覧注意!】ウォーキング・デッド沼にはまらないでください【おうち時間を楽しむ】

 

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こんにちは!

 

全国でコロナ感染者が急拡大し、関東のみならず全国的にに緊急事態宣言が発令されました。

そのため、外出する機会が減ったのではないでしょうか?

土日の人出も少ないような気がします。

 

そこで外出できない時に家で何をするか?

今回は個人的に長時間楽しめるテレビシリーズを紹介したいと思います。

 

そのテレビシリーズとはウォーキング・デッドです!

 

現在までにシーズン1~10まで放送されましたが、全話見た私が「これは面白いので是非この緊急事態宣言中に観てほしい!」と思い、紹介することにしました。

 

目次

 

ウォーキング・デッドとは

ストーリー

謎のウィルス感染によりゾンビが徘徊する荒廃した世界。

主人公たちは安住の地を求め放浪するが、行く先々でゾンビの襲撃や他グループとの闘争に遭ってしまう。

 

シーズン1のトレイラー(英語バージョン)を見つけたので下に貼っておきます。

興味があったら見て下さい。

 


www.youtube.com

 

 

見どころ

このテレビシリーズはゾンビが出てくるけど、完全なホラーではないと思います。

 

仲間と共に安息の地を目指すという目標にを軸にストーリーが進んでいきますが、途中で大事な仲間を失ったり、新しい仲間と友情を深めるというヒューマンドラマ的なところで感情したり泣けたりします。

 

さらに、途中で出会う敵やゾンビの襲撃によるアクションシーンはまるでアクション映画さながらのスリルがあります。

 

要所要所にゾンビが絡んでくるのですが、ゾンビ1体1体が半端なく作り込まれているのでリアリティーがあってゾクゾクします。

 

ゾクゾクするところが日本の夏にぴったりかなと思います。

 

グロいシーンもところどころありますが、ホラーが苦手な私でもぎりぎり見れました。

グロさよりもストーリーが気になって見てしまう。

そのくらいストーリーがしっかりしています。

 

 

登場人物

リック・グライムス 

ジョージア州の保安官代理。シーズン1からグループをまとめる主人公。

 

モーガン・ジョーンズ

シーズン1で病院から出たリックの最初の仲間。

 

グレン・リー

アトランタ市内で出会う韓国系アメリカ人、ピザ配達をしていた青年。

 

等など。。シーズン10まであるので登場人物はかなり多いですが、主要キャラは細かく描写されているので親しみが湧きます。

 

悪役キャラも個性的でクセがすごくて印象的です。

 

 

受賞歴など

2020年度 全米脚本家協会組合賞 新シリーズ賞ノミネート

2020年度 第68回ゴールデングローブ賞 テレビシリーズ賞(ドラマ部門)ノミネート 等。

 

 

どこで視聴できる?

Hulu 

見放題 1,026円/月

 

Netflix 

見放題 990円~/月

 

U-next 

見放題 2,189円/月

 

Amazon Prime Video 

レンタルエピソード 150円~/エピソード

 

 

 

まとめ

私はシーズン1を興味本位で観て、1話目からはまってしまいました。

ストーリーが面白いのはもちろんですが、ゾンビや舞台となっている建物や風景までかなり作り込まれているのでリアリティーが半端なくて没入感があります。

 

非日常のスリルを味わいたいたい方に是非見てもらいたい作品です。

【007 ノー・タイム・トゥ・ダイ】アクションマシマシ・美女マシマシ・謎マシマシの次郎系!?【予告】

 

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「007」パンフレット

こんにちは!

今年初めて見た映画は「パラサイト」ですが、その時予告で放映されていたのが「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」です。

 

男なら誰でも憧れるジェームズ・ボンドがかっこよくて、「007」シリーズは一通り見ていて、近作はすべて映画館で観ています。

 

その最新作が公開されるので、これは観に行かない理由がないですね!!

 

目次

 

「007」シリーズとは?

 イアン・フレミング原作のスパイ小説を基に作られた、スパイ映画シリーズです。

主人公ジェームズ・ボンドはイギリス秘密情報部の工作員

 

悪と戦いながら、美女と恋をしつつ、途中で死にかけたりしますが最後は悪に勝ってめでたし!

というのが定番のストーリーです。

 

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の内容

 「007」シリーズの25作目。

主人公「ジェームズ・ボンド」役は5回目となるダニエル・クレイグ」。

 

監督は降板した「ダニー・ボイル」から「キャリー・フクナガ」にバトンタッチ。

個人的には「トレイン・スポッティング」「スラムドッグ・ミリオネア」の「ダニー・ボイル」監督の「007」も見たかったのですが、新しい監督になって新たな「007」に進化するのも楽しみです!

 

あらすじは、

「ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。

しかし、CIA出身の旧友が助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。

誘拐された科学者を救出するという任務は想像以上に危険なもので、やがて、それは驚異をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる。」

 

こんな人におススメ!

 「007」シリーズファンはもちろん、最近の「007」シリーズは知的でクールなスパイ映画要素が強いので、派手目なハリウッドのアクション映画とは違った、イギリス的なクールなヒーローを見たい人におススメです。

 

まとめ

ジェームズ・ボンドが「ダニエル・クレイグ」になってから5作目の今作品はどんなジェームズ・ボンドになるのでしょうか!?とても気になります。

 

歴代ジェームズ・ボンド役の「ショーン・コネリー」や「ピアース・ブロスナン」はちょっとやんちゃな一面があって親しみやすかったのですが、「ダニエル・クレイグ」のジェームズ・ボンドは一貫してクールです。

 

監督が代わってそのあたりがどうなるかも見ものなので、観たらまた感想を書きたいと思います!

 

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【アカデミー賞4部門受賞】パラサイト 見てきた!【感想】

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パラサイト ホームページより

こんにちは!

前々から見たかった、「パラサイト 半地下の家族」を見てきました。

 

初めてこの作品を知ったのが、フランスのカンヌ映画祭で最高賞を獲ったというニュースをみたときでした。

 

韓国映画として初めてこの賞を獲得したという事で、興味が湧きましたがすぐに見たいとはその時は思いませんでした。

 

その後、アメリカのアカデミー賞があり、「JOKER」等の有力候補を抑えて、「作品賞」を受賞しました。

 

「作品賞」以外にも「監督賞」「国際映画賞」「脚本賞と4部門受賞の快挙で、韓国映画アカデミー賞を獲るのは、意外でした。

韓国映画だからというよりも、英語以外の外国語映画がアカデミー賞92回の中で作品賞を獲得する事は初だったため、アカデミー賞の歴史が塗り替えられました。

 

アカデミー賞作品賞の受賞のニュースが衝撃的だったため、

 

「きっと面白いに違いない!」

 

と思い、映画館に足を運んでみました。

 

 

目次

 

 

パラサイトとは?

全員失業中の貧しい4人家族が、半地下住宅に暮らしています。

長男が友人から、ある豪邸に住む家族の家庭教師を頼まれることをきっかけに、物語は始まっていきます。

 

その後は実際に見てください!

👇予告を載せておきます。

『パラサイト 半地下の家族』90秒予告

 

 

パラサイトは面白いか?

面白いというよりも、まずは「完成度が高い」です。

 

そしてエンターテイメント要素も、サスペンス要素もあり、最初のゆっくりしたテンポから徐々に作品に引き込まれていき、最後まで楽しみ尽くせる!

 

そんな作品です。

 

アカデミー賞脚本賞を獲得した通り、脚本がとてもきっちり作り込まれており、それが作品の完成度を高めていると思います。

 

また、韓国の格差社会が物語の背景にあり、その目の付け所が作品の肝になっています。

 

こんな人におすすめ!

一人で観ても十分楽しめますが、誰かと一緒に観るともっと楽しめると思います。

なぜなら物語の伏線がいろんなところに散りばめられていて、見終わった後の感想が見る人によって少しづつ違っていると思うからです。

 

あとは、普段あまりサスペンス映画を見ない人でも、ストーリー自体を楽しめると思います。

 

まとめ

実際に観てほしいので、話のあらすじはあえて書きません。

 

韓国映画という事で、ハリウッド映画と違って、あまり現実離れしていない身近な感じがあり、同じアジアでこんなに良い映画が作れるのかと感じました。

 

「パラサイト」が作品賞を獲得したことで、これからアカデミー賞を狙う作品がアジアはもとより世界中から出てくると思います。

 

そうなれば、競争力が高まり、より良い作品が出品される事が期待されます。

 

毎年冬の楽しみとしてアカデミー賞があるので、来年もさらなる良い作品に出合えるように楽しみにしたいと思います。

 

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クリストファーノーラン監督最新作「TENET」予告公開!!

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(C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved



ダークナイト」で一躍脚光を浴びたクリストファーノーラン監督の

最新作「TENET」の予告が公開された!

www.youtube.com

 

内容は定かではないが、予告編では主人公らしき男が謎のテストに合格し、

ミッションに挑むというくらいしかわからない。

しかし、繰り返される逆再生シーンを見ると、

ノーラン監督作品に用いられる、時間軸を巧妙にかつ緻密に操るトリックが

ゴリゴリ盛り込まれているのでは、と期待してしまう!(メメントのような)

 

ノーラン監督の映画を見ていると、張り詰めた緊張感の中でスリルに包まれながら

どんどん物語の中に引きずり込まれていってしまう。

映画を見終わった後の余韻も少しダークな感じが独特で癖になる。

 

家ではなく、是非映画館の大きなスクリーンで、

大音量の音響の中で没入して見たい映画だ。

 

公開は2020年9月18日。かなり先だ!

 

 

 

 

いよいよスターウォーズ公開間近!!

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スターウォーズHPより

来たる12月20日(土)いよいよ公開になります!

田舎に住んでいるせいか、あまり公開前のプロモーションが少なく、

気づいたらもうすぐ公開になりそうだったので今からワクワク↑↑してます。

 

エピソードはついに完結!!という事で主人公のレイとカイロ・レンの

最終決戦が見どころになりそうです。

(上の画像の右下にそれとなくイメージが。。)

そこに仲間のフィン、やポー・ダメロンがどう絡んでくるのか。

(個人的にはハン・ソロに思い入れがあるのですが、

 今回はポー・ダメロンに活躍してほしい)

新しい敵キャラが出てくるのか!?

あとはどう形で完結するのか。。

(一番気になる)

 

とても気になるし、とても楽しみです。

できればエピソード1からみていきたいけど

そんな時間もなく。。

(エピソード5さえも大筋しか思い出せない。。悲)

 

 

とにかく、金曜日の公開を楽しみにしてます!

それでは、

フォースと共にあれ(May the Force be with you)