【おかめ納豆】山わさび納豆(やみつき薬味)食べてみた!【感想】
こんにちは!
スーパーで買いものをしていたら、ブラックの背景にワサビの写真が目立つ「おかめ納豆 山わさび」を見つけてしまいました!
納豆好きとしては買わないわけにはいかず、さっそく購入して家で食べてみました。
目次
山わさび納豆とは
一度食べるとやみつきになる、爽やかな香りとツーンと辛い山わさびを愉しむ納豆です。
かき混ぜやすく持ちやすい「丸底容器」を採用。
おかめ納豆HPより
ちなみに「山わさび」と「普通のわさび」の違いですが、
「普通のわさび」は水辺で育てらる事が多いので商品名として「本わさび」と呼ばれ、対してホースラディッシュの事を「山わさび」と呼ばれています。
ローストビーフによく添えられているホースラディッシュはフィンランド・東ヨーロッパ原産で、日本では北海道で生産が盛んです。
原材料
【たれ】しょうゆ、果糖ブドウ糖液糖、砂糖、食塩、昆布エキス、醸造酢、たんぱく加水分解物、梅酢、かつお節エキス、昆布(粉末)、椎茸エキス/アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB1
【山わさび加工品】西洋わさび、でん粉、食塩、植物油脂、醸造酢/ソルビトール、酸味料、香辛料抽出物、増粘多糖類、香料
内容量
40g×3 まろやか昆布だし(6g)、山わさび加工品(0.8g)
成分表示
納豆、たれ、山わさび加工品(1パック46.8gあたり)、( )内は納豆40gのみ
エネルギー 84kcal(74kcal)
たんぱく質 6.4g(6.2g)
脂質 3.8g(3.8g)
炭水化物 7.0g(5.0g)
食塩相当量 0.6mg(0.001mg)
ご飯茶碗に軽く1杯(約150g)で約240kcalなので、納豆1パックのエネルギ―は実はご飯1/3杯くらいあるんです。
山わさび納豆を食べた感想
ふたを開けると昆布だしのたれと山わさびが入っています。
この昆布だしのたれは、おかめ納豆の普通の納豆に付属の昆布だしたれと同じものでしょうか?!間違っていたらすいません。
納豆を混ぜる前に、気になる山わさびを一口食べてみました。
口に入れた瞬間はツンとしないのですが、徐々にツンとしてきます。
でも、それほど辛くはなく、普通のワサビよりマイルドな辛さです。
納豆をまぜまぜしてから、昆布だしのたれと山わさびを混ぜていきます。
恐る恐る、ひとくち目をいただきます。
「ん、これは爽やかさがあっておいしい!」
通常ならひとくち目の後はご飯をかき込みたくなるのですが、たれのしょっぱさが薄まっていてのど越しすっきりなので、ふたくち目も納豆をかき込んでしまいました!
昆布だしのたれの塩味がまろやかになって、ご飯無しでずるずると納豆を完食してしまいました。
山わさびの風味が納豆をうまく包み込んで、新感覚のおいしさを生み出しています。
それほどツンとしないので、とても食べやすいです。
この納豆はぜひ皆さんにも食べてほしい、おすすめできる一品でした。
こんな人におすすめ
おすすめの人は「いつも食べている納豆に変化が欲しい人」です。
醤油で食べる納豆は毎日食べても飽きないですが、たまにこういう変化球も試してはいかがでしょうか?!
美味しいので、とてもおすすめです。
ただし、子供にはちょっと早いかもしれません。
まとめ
今回は「おかめ納豆 山わさび納豆」の紹介でした。
本わさびほどツンとしない、ちょうどいい風味のわさび感が味わえます。
この商品のパッケージは黒なので、納豆売り場に置いてあればとても目立ので探しやすいです。
スーパーで見つけたら、是非一度試してみてください。
過去に、「あづま食品 信州安曇野 本わさび納豆食べてみた!」という記事を書きましたので、興味があればこちらもご覧になってください。
【あづま食品】信州安曇野 本わさび納豆食べてみた!【感想】 - プーさんの昼休み
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