【スターバックス】ホワイトチョコレートwithラテ 飲んでみた!【感想】
こんにちは!
以前スターバックスに行った時に、バレンタインメニューで「チョコレートムースwithドリップ」を飲みました。
その時、ちょっと気になった他のメニューがあったので、改めてスタバに行って飲んでみました。
そのメニューとは「ホワイトチョコレートwithラテ」です。
初めて見たときには、ラテの上にのっているホワイトチョコレートとホイップクリームが甘そうでしたが、飲んだ人の感想を聞いたらそれほど甘すぎない味との事でした。
甘めの飲み物も結構すきなので、注文してみました。
ホワイトチョコレートwithラテの感想
ラテの上にホワイトチョコレートとホイップクリームがトッピングされています。
ホワイトチョコレートはカカオ本来の味が楽しめる「クーベルチュールホワイトチョコレート」というチョコレートを使っています。
クーベルチュールチョコレートとは
クーベルチュールとはフランス語で「カバー(覆い)」 の意味。「総カカオ固形分35%以上、カカオバター30%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター油脂以外の代用油脂は使用不可」
一般に市販されているチョコレートはカカオバター以外の油脂が添加されることが多いので、クーベルチュールチョコレートの方が、カカオ本来の味を楽しめるのだそうです。
まず、香りですが、ほのかにチョコレートの甘い香りがします。
そして一口、ホイップクリームの柔らかくて優しい口あたり。
ホイップクリームの上にのっている、細かいフレーク状のクーベルチュールホワイトチョコレートが口の中で溶けて、甘すぎずに上品が味が楽しめます。
ホイップクリームがあまり甘くないので、クーベルチュールホワイトチョコレートの味が引き立って、その後にあったかいラテを飲み込むと、チョコとラテの味が混ざって贅沢な味わい。
後味は、ほのかにクーベルチュールホワイトチョコレートの甘さが残ります。
最初はホイップとチョコとラテのそれぞれの味がするのですが、時間がたつとホイップクリームとチョコレートが溶けて、ラテの中に混ざるので、甘いラテになります。
しかし、甘すぎないくらいの丁度いい甘さなので、最後まで味の変化を楽しむことができました。
まとめ
今回の「ホワイトチョコレートwithラテ」は、あまり甘すぎない、大人のラテでした。
美味しいクーベルチュールホワイトチョコレートを味わいつつ、贅沢な時間を過ごせる、そんな一杯です。
甘いものが苦手な人も、このくらいの甘さだったら大丈夫だと思います。
これから本格的に寒くなりますが、ちょっと一息つきたい時におすすめの一杯ですので、是非試してみてください。
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