ランニングを1年間やってみた感想！
こんにちは！
今日は健康維持のために始めたランニングについて、初心者の私が約１年間続けて分かったメリットとデメリット紹介したいと思います。
ちなみにランニングといってもここではゆっくり走るジョギング程度の速さと考えてください。
ランニングのメリット
１、健康維持に最適
ランニングの消費カロリーは、ゆっくりペースの6.4ｋｍ/時で10分行った場合、体重50kgの人で約60kcalで、体重100kgの人だと約100kcalです。
30分走るだけでそれぞれ約180kcal、約300kcal消費できます。
目安として、ご飯1杯約250kcalです。
ダイエット中であれば、一日の摂取カロリーから走った分だけマイナスできますので、体重の増加を抑制できます。
ランニングによって筋肉もつきます。
年齢を重ねると筋力が落ちてきますが、ランニングによって特に足回りの筋肉の維持に効果があります。
また、腕の振りによる運動により、肩甲骨まわりが凝っている場合少し楽になります。
２、ストレス発散・リフレッシュ効果
ストレスを感じた時にランニングをおススメします。
走っているときにはスマホやパソコンを見る機会から解放され、自由にものを考える時間ができます。
その時間を、悩んでいる事をもう一度考えなおしたり、客観的に見つめなおしたりする時間に充てる事ができます。
すると走っている時に思いもよらないアイディアや解説策が突然浮かんでくる事があります。
私が思うに、テレビやスマホからの情報が遮断されて考える事に集中できるからと、リラックスした状態で走れることで脳が柔軟な状態になっているからだと思います。
お風呂で、突然アイディアが思いつく感覚と似ています。
また、毎回このくらい走ろうと目標を決めて走った場合、ゴール近くになるとだんだん疲れてきますが、ゴールまで走りきった後は達成感が生まれます。
何をするにも目標決めて達成した時には、達成感がストレス発散になることがあります。
ランニングの場合、頭がすっきりしてリフレッシュした感覚があります。
３、初期費用だけで維持費がほとんどかからない。
ランニングに必要なものは最低限
- シューズ（15,000円程度）
- Tシャツ・ショーツ（10,000程度）
- 帽子（3000円程度）
と季節や機能により
が必要となります。
足にかかる負担が大きいのでシューズは良いものを選んだほうが良いです。
４、ごはんが美味しく感じる
ランニングが終わってへとへとになってから食べる食事はいつもよりおいしく感じます！
なぜならおなかが空いている状態だからです。
空腹の状態でご飯を食べるとつい食べすぎてしまうので
くれぐれも注意してください（笑）！
まとめ
ランニングって距離や時間のを決めてから走り始めると途中苦しくなる事もありますが、走り終わった後って気持ちいいですよね！
それが癖になって、私は1kmから初めて１年間で10km走れるようになりました。
運動にけがは付き物なので、準備体操とアフターケアをしっかり行ってランニングを楽しんでください！
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